手汗の話

ある程度の手汗なら誰にでもあるのですが、出すぎて困るとお悩みの方が意外に多いらしいです。

私の周りには手汗が出すぎて悩んでいる、という人は一人もいませんが、一説には100人に一人が手汗で悩んでいるともいわれているそうです。

手汗の原因

ほとんどが精神的なストレスや疾患などが原因とされているようですが、実は未だ解明されてないそうです。

なので、特効薬というか完全に治療する方法はないとのこと。ただ、症状次第では手汗を軽減する手段はいくつかあります。

手汗で悩んでいる方の多くは、寝ている時や家でリラックスしている時にはほとんど発汗せずに、精神的に不安を感じたり緊張したりすると汗が出てくるのだそうです。

つまり、精神的な要因が大きいのだと思われます。もちろん個人差があり、精神状態にかかわらず発汗してしまう方も中にはいます。

塩化アルミニウム

聞いたことがあるような無いような名称ですが、いわゆる多汗症の治療に用いられる薬で、発汗を抑える効果が期待できるといわれています。

病院で処方されるほか、インターネットでも購入できるととのこと。塩化アルミニウム液を患部に塗っての治療法ですね。

ただし症状が軽微な場合で、重い症状のケースは焼け石に水的な感じらしく、そのようなときは病院に相談したほうがいいと思います。

ちなみに症状が軽い、重いと述べてますが、軽い症状とは手のひらが薄っすら汗ばむ程度で、重い方になると汗がしたたり落ちるほどだそうです。

それと、薬には副作用がつきものなので、やはり肌の弱い方、デリケートな方は慎重に使用したほうがよいでしょう。

漢方薬

手汗に困り病院で診察にかかると漢方薬を処方される場合もあり、人によっては効果があるとされています。

漢方薬といえば、直接症状を抑えるというよりは、体質改善によって直していく事が多いというイメージですが、手汗に関しても例外ではないようです。

多く処方されるのが「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」で、あとは「柴胡桂枝乾姜湯 (さいこけいしかんきょうとう)」や「桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)」が効果的とのこと。

西洋医学では効果があまり見られず、漢方薬を使用したら意外にも効果があった、みたいな話はよく聞くので、場合にもよりますが試してみる価値があるかもしれません。

まとめ

あとは、ボトックス注射という方法もあるそうです。ボトックス注射といえば、しわ取りというイメージですが意外にも手汗に効果が期待できるそうです。

手汗改善には色々な方法がありますが、当然のことながら、自分に合う合わないはあると思いますので、まずはご自身に合った治療法を探してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私は、こんな記事書いておきながらいうのもアレですが、常に手のひらはカサカサで、ちゃんと汗腺あるのかな、と思うくらい汗かきません。

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